2008年 D1グランプリシリーズ 最終戦 イベントリポート
10月25日(土)・26日(日) 静岡県 富士スピードウェイ
2008年度 D1グランプリ最終戦は、第2戦の開催以来の、 富士スピードウェイでの開催です。
天候は、決勝日午前の練習走行時に雨が降った以外は曇天で、路面は基本的にドライでした。
この最終戦で、シリーズチャンピオンが決定するという一戦で、多くの観客でスタンド・自由席が埋め尽くされました。
Team BOSS with POTENZA D-1 ProjectのシルビアS15です。
第3戦の鈴鹿大会以降は、スペースインベーダーと共に転戦を重ねてきました。
そして、お台場大会、岡山大会での優勝を飾り、最終戦開始前現在での今村 陽一選手のシリーズ順位は、トップの斉藤 太吾選手と6ポイント差の2位となっています。
タイトーブースの様子です。
「D1GPアーケード」ですが、正式稼動してから初めてのD1会場での設置になりました。
いつものようにゲームはフリープレイ、D1GPカードは1枚\100でご提供しました。
両日共に、本戦の合間には長蛇の列ができるほど、多くのお客様に楽しんで頂くことが出来ました。
D1GPカードは、全国の稼動店舗にてそのまま使用することができるようになっています。
開幕式での今村 陽一選手とBOSS S15シルビアです。
2003年度のシリーズチャンピオンの経験を活かして、D1史上初の2度目のチャンピオンを目指し、気合が入っていながらも、チームの雰囲気はいつも以上に明るいものになっています。
チャンピオンの獲得より前に「このプレッシャーどれだけ楽しめるか?」と、スポッター(審査員席近くでドライバーに指示を与える)でもある、DG-5代表の北澤さんがお話しされてました。
単走1回戦、3本のチャレンジ中、2本目に100点を獲得し、調子は上々のようです。
ランキング1位の斉藤選手も100点を取ったので、両者のポイント差は6ポイントのまま、追走トーナメントに進出です。
今村選手は6位で通過し、ベスト16追走トーナメント1回戦は、TOYOタイヤ勢に新たに加わった、ドリフト侍選手とのバトルになります。
単走終了後にブリヂストンブースで行われた、サイン会での今村選手です。
斉藤選手と共にサイン会に臨んでますので、シリーズランキングのトップ2をブリヂストン勢(POTENZA RE-11)が占めていることになります。
POTENZA RE-11は、レーシングタイヤではなく、一般公道を走行できるタイヤで、今シーズン新登場しました。
新登場のタイヤを使ってのチャンピオン争いということになり、POTENZA RE-11の性能の高さが窺がえます。
ついに、ベスト16追走トーナメントが始まり、今村選手の対戦相手はドリフト侍選手。
今シーズン何度か対戦していますが、全て今村選手の勝利でした。が、今回のドリフト侍選手は今シーズンの集大成を見せるかのような走りで今村選手に迫ってきたところ、僅差で破り、2回戦に駒を進めることが出来ました。
そして、2回戦の相手は、同じく1回戦を勝ちあがってきた、斉藤 太吾選手です。
直接対決で今シーズンの雌雄を決することになりました。
今村選手がチャンピオンになるためには、斉藤選手をここで破り、更にベスト4も勝ち残り、決勝戦に駒を進めねばなりません。
一方、斉藤選手はここで今村選手を破れば、その場でチャンピオンになるという、今シーズン最大のヤマ場を迎えました。
1本目、斉藤選手の先行、今村選手の後追いでは、パワーの前に引き離され、2本目、今村選手の先行では、斉藤選手のビタビタの走りの前に残念ながら敗れてしまいました。
見ごたえのある勝負に観客席からは、惜しみない大きな拍手が両選手に送られました。
初めてのチーム、初めての車輌、初めてのタイヤという条件の中、チームと今村選手がいきなりのシリーズ2位を獲得することが出来たのは、コンビネーションがキッチリと噛みあったからと言えるのではないでしょうか。
そして、来シーズンへの期待が更に膨らんだ最終戦となりました。
今シーズンのご声援ありがとうございました!
今後も、Team BOSSと今村選手へのご声援を宜しくお願いします!!
※ Photo:Susumu Komiyama・eS-eS FILMS







