D1ドライバー・今村陽一

2008年 D1グランプリシリーズ 第6戦 イベントリポート

8月30日(土)・31日(日) 福島県 エビスサーキット

エビスサーキット

2008年度の行方を決めるD1グランプリシリーズ第6戦。今回は3月の開幕戦以来、ドリフトの聖地、福島県 二本松市 エビスサーキットでの大会です。

天候は予選日、決勝日共に不安定な天候で、時には競技が中断されるほどの大雨も降りましたが、追走トーナメントを迎える頃には段々と天候が良くなって行きました。

S15 シルビア

Team BOSS with POTENZA D-1 ProjectのシルビアS15です。

前回のオートポリス大会でリアの部品を破損しましたが、今大会までには修復を終えました。
更に、スペースインベーダーも不屈のスピリットで今村選手を応援します。

今村陽一選手

コースに向かう直前の今村 陽一選手です。
初めてのチーム、クルマ、タイヤなど、初めてづくしの環境の中で、シリーズランキングでは3位になっており、更に今大会の結果によってはシリーズチャンピオンも射程範囲に入ってきます。
そのような中でも、チームは藤岡監督を中心にシッカリまとまり、ベストな走行環境を今村選手に提供しています。

単走1回戦

ブリヂストンブースに併設された、タイトーブースでは、発売が間近になってきた「D1GPアーケード」をフリープレイで来場のお客様に楽しんでいただきました。ほとんど終始、雨が降る中でも多くのお客様が「D1GPアーケード」を楽しみにブースに来ていただきました。

「D1GPアーケード」はいよいよ2008年9月の稼動開始となりました。
今大会が、正式稼動開始前の最後のお試しプレイとなりました。

サイン会

決勝日の単走1回戦終了後、ファンの皆さんからのサインのお願いに応じる今村選手です。

時に強い雨が降った影響で、会場内で行われる各種イベントや練習走行のスケジュールなどが変更になる中、僅かな時間を割いてのサイン会となりました。

追走トーナメント

エビスサーキット南コースの最終コーナーを駆け降りてくるBOSS S15です。
路面がウェットにも関わらず、今村選手は絶妙のマシンコントロールでコーナーを攻め込んでいきます。
追走トーナメント1回戦では、岡村 和義選手を僅差で破り、2回戦はシリーズランキング1位の斉藤 太吾選手のプッシングを受けながらも貫禄勝ち。
ベスト4では、ベテラン上野 高広選手との激闘を制し、決勝へと駒を進めました。

追走トーナメント

決勝を争ったのは、2006年チャンピオンの熊久保 信重選手
お互いに最高のドリフトテクニックを駆使して会場を盛り上げ、サドンデスに縺れ込む大接戦になりましたが、最終的には熊久保選手の今シーズン初優勝で幕を閉じました。

今村選手の今大会は、惜しくも準優勝でしたが、シリーズランキングは91ポイントでになり、トップと6ポイント差の2位に上がりました。

次のD1グランプリは最終戦。10月25日(土)、26日(日)、今村選手の地元とも言える、静岡県 富士スピードウェイでの。
2003年度に続き、史上初めての2度目のチャンピオンがかかったD1グランプリ最終戦。今村選手への応援、宜しくお願いします

※ Photo:Susumu Komiyama・eS-eS FILMS